子供のころから、真空管を使ったラジオ制作、オーディオアンプ製作を行ってきた。中でも6BM8を使ったパワーアンプが思い出に残っている、今ではキットの真空管アンプでこれを使っている。真空管の回路では、交流を直流に変換する回路が有り、そこには大容量のコンデンサーが有ります。真空管を刺さずに電源を入れ、電源を切ったとしても、回路点検作業中に、この蓄電されている電気に何度も感電した思い出が有る。かなりショックを感じます。最近では、PIC、やIC集積回路を使い制御関連のシステムを作ったことが有る。半田コテを握ればわくわくする。また、PICなどのプログラムロジックを考え思いついた時の快感、出来上がりをイメージして思い通りのものが出来上がった時の快感。いろいろあります。
これからは、楽器につながる何かを考えてみたいと思っています。